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PROFILE

小原聖史・KIYOSHI OHARA

1966年生まれ。20代、西武デパート系列の広告代理店にてコピーライター。
20代後半よりアンティークショップオーナーという経歴を経て、
2002年(36歳)の時に、画家を目指し制作活動を開始する。
翌年、武蔵野美術大学(通信)にて学ぶ。
2008年、東京・早稲田<ドラード和世陀>にて、
新たに画廊<DORADO GALLERY>も設立。
企画画廊としての運営のほか、そのほか、様々な会場
でのキュレーションをスタートする。
また、それまでの自身の作品発表活動も公に開始。
自己の初個展では作品完売となる。
以来、年に一度の個展のほか、年間を通じ、
各種企画グループ展にて、多数出品。
ドラードギャラリーの他、自身のアートショップでは
常設にて作品発表もしている。
また海外では、2009年ニューヨーク・SOHOでの
初の海外展を皮切りに、毎年、国際展の企画・運営、
自身の作品出品も含めたアート活動も展開。
国際アートフェアはじめ、世界文化遺産を舞台に国際
交流展(2013シャルロッテンブルグ宮殿)などを開催
してきている。作家としては、おもにファンタジックな
空想画世界を表現した制作活動を続けている。
2014年より、画塾運営もスタート。画家・榎俊幸氏に師事する。
その他、これまで美術雑誌等でのアートエッセイの
執筆ほか、自社の出版部門(DORADO BOOKS)
において、「月刊ART WORKS」や美術企画画集の出版も手掛ける。
所属する日仏国際現代作家協会(SALON BLANC)
では特別審査員をつとめる。